エギングではPEラインを使うのが一般的 【エギング入門編】
エギングではPEラインを使うのが一般的 【エギング入門編】
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エギング動画の詳細
今、エギングでは、一般的に、こうゆうPEライン、細い伸縮性のない糸をこう何本か編んだものが主流です。まぁ、ルアー釣り全般でPEライン、結構、使われているんですけども、PEラインの特徴としましては、まったく伸びがないということですね。まったく伸びがないということは、イコール感度に優れています。
こちらリーダーっていって、まったく伸びがないので、しゃくった激しい動きをしたときには、結び目とかに結構、負担がかかりますんで、こういったふうにショックリーダーとゆうて、ショックをある程度、吸収してくれるリーダーっていう、ナイロンとかフロロラインというのを付けます。
逆に、ナイロンばっかりでエギングをやっていると、糸癖っていうて、巻いたときのこの糸癖が付いてるものが多いんで、小さいアタリなんかを逃してしまうことになります。
でも、PEラインを使うことによって、PEラインは、大体こうリールから出ている糸も全部まっすぐになってますんで感度もいいです。で、普通のナイロンラインよりも強度も高くて、より細くできます。で、今、主流で、こういったPEラインが使われているのも、感度を必要とするエギングで、こういった風が吹く中でも、細いラインですので、ある程度、気にならないということで、PEラインが主流となっています。