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エギング入門 キャストからシャクリまで

エギング入門 キャストからシャクリまで

の詳しい動画を紹介します。

 

 

エギング動画の詳細

はい、それじゃぁ、投げます。ちょっと簡単に軽く投げます。

 

まぁ、投げて、着水したら、まず、道糸、PEラインを巻いて、糸をまっすぐにします。

 

まっすぐにして、ここでレールを上げて、まだ底に着いてないんで、道糸を送っていきます。底を着くと、PEラインがちょっと張っていますけど、これが弛みますんで。まだ糸が張ってますんで、まだ底に着いてない。ゆっくりと道糸を送っていきます。

 

で、今もう張りがなくなったんで、今、もう底に着きました。この状態、底に着いてます。

 

で、ここから、シャクるんですけど、まず、糸フケを軽く取っておいて、1回目のシャクリは、エギがこうゆうふうに頭が下に付いてますんで、その頭を上に上げるだけなんで、1回目は軽く、これぐらい。

 

で、2回目、今、上に頭が向いてるんで、二回目を大きく。今、跳ね上がったんで、それが今、下に、こうゆうふうに斜めに落ちていきます。このときにイカがいる場合は後からきて引っ張りますんで、引っ張ったときは、この道糸が、今、右にちょっと膨らんでいますが、これが真っ直ぐピンとなります。で、もっと強いアタリの場合は、竿まで引ったくっていきます。

 

で、今のエギが3.5号なんで、1メートル沈むのに大体3.5秒ぐらいかかります。で、ここが大体、水深6メートルぐらいなんで、底まで着くのに大体18秒。まだ、今、糸張っているんで、まだ底へ落ちてない。これ、ずっと見ておくと、糸が弛みますんで、そのとき、底に落ちます。まだ、落ちてない。まだ、ず~っと。カーブを描きながら底の方へ向かって行っています。まだ、まだ、底へ着いてない。あの水面に入っていくとこの道糸のとこ、PEラインのとこを見ていると分かります。まだ、まだ、落ちてない。フワッとなりますんで。今、ちょっとフワッとなったの。これで今、底に着きました。

 

これでもう一回。ここは水深が結構、深いんで、まぁ、今、大体15メートルぐらい先に投げた後、2回のシャクリで、もう大体そのへんぐらいまで来ています。

 

ここで、糸を張ってアタリを待ちます。来たときは道糸がピュンと持っていかれるんで。

 

まぁ、ずっと底の方、上げてるんで、ここからちょっと上へ上げていきます。これがダートっていう動かし方で、エギが右、左、右、左っていうふうに動きます。もうちょっと上に上げます。今、ちょっと見えてきた。右、左、この斜めに落ちていくときに、後からイカが抱きに来る。今、ちょっと何も来てないんですけど。

 

この後ろに上がってきて、後ろに落ちていくときに、アタリが出ますんで、このときに一番、神経を集中させないと釣れなくなりますんで。ただ、シャクってるだけだと釣れなくなります。

 

で、上げるときには、後ろからイカが着いてきてないかどうかをよく見て、今、下にシマアジかメッキかなんかが…。はい、これで上げます。

 

で、もしここにイカの足とかが付いてる場合は、身切れしてる場合があるんで、身切れしたイカはもう次は乗ってこないです。もうスミ吐いて、どっか行ってしまってるんで。

 

で、イカが噛んでる場合は、このへんに噛み跡が残ってますんで、ここに絶対、触腕を付けて、こうやって引っ張っていきます。引っ張るときに合せて、このカンナに掛けるようにしてます。