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エギングは事前の準備が重要です。エギングをもっと楽しむために、エギング動画でテクニックを習得しましょう!

宮澤名人のエギングロッド選び

宮澤名人のエギングロッド選び

の詳しい動画を紹介します。

 

 

エギングロッド選びの詳細

ここのズラッと並んでいるのが、普段、僕が使っているエギングタックルの全てです。

 

まず、ロッドの選び方なんですけど、基本的にはですね、エギング専用ロッドというのを選んでいただければ間違いないかと思うんですけれども。

 

インターライン「Emeraldas STX-EG 84M-HD」

その中でも、僕が普段、一番好んで使っているのが、インターラインということで、ガイドが竿の中を通っている、通常のガイド付きと比べて、糸絡みがない。パパッ!っと、激しくしゃくります。そのときに糸がフゥっと弛んだときにガイドに絡んでしまうというところで、非常にトラブルが多いんですけれども、こちらのインターラインでしたら、そうゆうトラブルが全くないというポイントが1つ。

 

それからもう1つが、どうしてもガイド付きですと、いくらガイドの数を増やしても、ガイドとガイドの間、弛みができますね。そうゆうところで、やはり弛みというのが感度を鈍らせる原因となっている。その点、インターラインは、ピッと中を通ってますから、非常にアタリに対して感度がすごく敏感っていうメリットがあります。

 

で、もう1つ、シャクリが、ピシッ!ピシッ!って、タイトに決まるんですね。自分のしゃくった力がそのままエギにダイレクトに伝わるっていう非常にメリットがあるんですね。

 

そうゆうところで、このインターラインっていうのが僕は一番おすすめ。

 

アウトガイドロッド「Emeraldas STX-EG 7102ML-SV」

とはいいましても、ガイド付きにもインターラインにはないメリットがあります。非常に細く軽くできるんですね。軽く張らず緩めずのテンションホールドをかけるときなんかにも非常にテンションをかけやすい穂先が作れるというメリットがあります。

 

ガイド付きを選ぶことにつきましては、なるべく感度もしくはシャクリをシャープにするために、ガイド数の多いエギングロッドを選んでいただく、そこがポイントになるんじゃないかと思います。

 

秋のロッド選び

秋…比較的小さなイカを釣るシーズン

エギングのシーズンには、大きく春と秋があると思いますけども、まず、秋のロッド選び。新子の小さいアオリイカを釣るシーズンですから、エギのサイズも小さい。2.5寸、3寸、大きくても3.5寸というサイズですから、大体、僕の場合は、ライトアクションからミディアムアクションの大体8フィート前後のロッドを使っています。

「Emeraldas STX-EG 79L-HD」

「Emeraldas ST-EG 89ML-DRY」

「Emeraldas STX-EG 84M-HD」

 

春のロッド選び

春…遠投して大きなイカを釣るシーズン

春のエギングの場合には、こういった重いエギをロングキャストして深いところから、しっかりしゃくらないといけないということで、硬めの竿、ミディアムヘビーからヘビーアクションのロッドを使っています。

「Emeraldas STX-EG 84MH-HD」

「Emeraldas STX-EG 84H-HD」